新橋

(しんばし)

〜汐留SIO-SITE・烏森神社〜

「港区シリーズ」の第7回目は「鉄道発祥の地」であり、「サラリーマンの聖地」でもある「新橋」。
しかし何でまたこんな有名な所を散策しなかったのかツッコまれそうですが。(理由は特になし)
今回はその新橋界隈や、開発が急ピッチで進められている「汐留」も絡めて散策して参りました。
それでは、どうぞご覧下さい。
新橋駅前
JR山手線に乗ってやって参りました「新橋」へ!
まずは恒例の駅前写真から行きましょう〜。

ここはテレビなどの街頭インタビューに良く登場する事で、
昔から非常に有名な所ですね。
但し、散策当日のような昼間には行われず、
サラリーマンの方が仕事後居酒屋などで飲んで、
帰宅する頃を見計らって?撮影される事が殆どです。

自分もよくそんなインタビューをテレビで見ますが、
インタビュー受けた方は、それを見られるのでしょうか?
(どうでも良い事ですが・・・)
そして上の写真の裏手には、SLがあるではないですか!
(大げさだよ)
こちらは「新橋駅前SL広場」という所です。

最初のコメント通り、新橋は「鉄道発祥の地」
新橋−横浜間に日本最初の鉄道が開通したのは、
1872年(明治5年)なのは有名な話です。(えっ?)

こちらのSLは「C 11」という小型の蒸気機関車です。
何だか今でも走れそうな気がしませんか?

と、ここまで来ると例の所にも行きたくなりますね。
(例の所って?)
駅前の蒸気機関車
新橋交差点
という事で例の所へ向かうべく散策を開始しました。
左の写真は「新橋交差点」です。
新橋駅の高架を越えて、「外堀通り」を歩いて行きますと、
「中央通り」と交差する所がこちらになります。

「中央通り」を進んで写真中央の首都高速を越えると、
中央区の「銀座」に入っていく事になります。
「新橋」と絡めて散歩するのも良いでしょうね。

と言いつつ自分は横断歩道を右に進みまして、
例の所のある「汐留」に入っていくのでした。
横断歩道を渡りますと、間もなく「汐留シオサイト」に突入。
この場所は「汐留シティーセンター」という所ですが、
その一角に建てられている建造物がこちら。
復元された「旧新橋停車場」が例の所だったのです。

開通当時を偲ばせる停車場は、内部に入る事も出来、
入場料は無料だと言う事です。(休館日は月曜日)
開通当時の時代に興味のある方は是非どうぞ。

という事で、ここからはちょいと「汐留散策」と参りましょう。
旧新橋停車場
日本テレビビル
「汐留シオサイト」で真っ先に思い浮かぶのは「日本テレビ」
こちらはその「日本テレビビル」の2階部分ですかね?
ビル全体は非常に大きいので撮りきれませんでした・・・。

当日は休日で、催物もあった為非常に混んでましたね〜。
そんな中、写真左側に鳥居を発見!

「何っ!こんなモダンな所に神社があるのか〜!」なんて
大げさに言ってみましたが、近づいて見てみますと、
番組宣伝用の神社みたいでした。 ほほぅ〜・・・。
まぁ、何でも祀れば「神社」になりますモンね。
(そうなのか?)
そんなワケで、2階広場をてれてれと歩きまして、
1階広場を見渡せる場所で1枚撮ってみました。

造りが何とも近代的ですなぁ〜なんて思ってた所、
向こう側に「ゆりかもめ」が走っているではありませんか。
「新橋」と「お台場」を結ぶ「ゆりかもめ」ですが、
実は自分はまだ乗った事がありませんっ!
(オイオイ)

まぁ今後「お台場」は確実に散策するでしょうから、
その時に乗れるとは思うのですけどね…。
一階広場とゆりかもめ
SIO-SITEのロゴ
そんなこんなで汐留散策の最後の写真はこちら。
「汐留SIO-SITE」のロゴマークでございます。
(あんまり良く写ってないですが・・・)

今現在も所々で建設工事の進んでいる「汐留シオサイト」は
これからもドンドン変わっていく事でしょう。
今後目の離せないスポットである事は間違いありません。

ところで、「汐留」は住所自体は「東新橋」になります。
覚えておくと自慢できるかも知れません。
(そうか?)
さてさて、ここからは再び「新橋」に戻ります。
新橋駅に戻りまして「烏森口」を撮影したのがこちら。
(因みに「烏森」の読みは「からすもり」です)

左側にあるのが「ニュー新橋ビル」でございます。
「ニュー」とは言え、建造されてかなり経ってますが、
外観が個性的なのが印象的なビルですな〜。
「新橋のランドマーク」と言っても過言ではありません。

そして写真右側や裏の方は繁華街となってます。
やっぱり「サラリーマンの聖地」って感じなんですよね〜。
自分はここから左側へと進んで行きました。
ニュー新橋ビル
烏森神社
「柳通り」から脇道を入っていった所に、神社があります。
という事で「神社ファン」の方、大変お待たせしました!
(い、いるのか?)

こちらは「烏森神社」と呼ばれる神社でございます。
街中にあってモダンな造りになってますなぁ〜。
特に鳥居のデザインが斬新だと思いました。

毎年5月に「例大祭」が行われるとの事です。
こちらで今回最初のお参りをしました。
(あれ?上の日テレビルの神社は?)
さて、「柳通り」を南下して行きますとこんな公園が。
「桜田公園」なのですが、普通の公園とは違う雰囲気。
陸上のトラックの存在が「校庭」だったと考えられます。

実はここは以前「桜田小学校」があったとの事で、
廃校後に公園となったそうです。
写真正面の建物が旧小学校だったのかな?

今は区立の生涯学習センターとなっております。
何となく都市部の過疎化を思わせるシーンですな。
桜田公園
新橋レンガ通り
さて今度は「新橋レンガ通り」へと繰り出してみました。
こちらの写真はレンガ通りを南下しているの図。

レンガ通り沿いには、所々に案内板と「新橋」に縁のある
人物について書かれてるガイドがあります。
新橋散策には持って来いの道路ですねぇ。

という事で、ここからちょいと進んで左に行きますと、
今回2ヶ所目の神社が登場します。
こちらが今回2ヶ所目の「塩釜神社」です。
「塩釜公園」の一角に存在していて、ご利益は「安産」です。
もちろん、こちらでもお参りしましたよ〜。
(安産祈願は・・・まぁ良いとして)

ところでこの付近には「忠臣蔵」で有名な、
浅野内匠頭の切腹した屋敷跡があるそうです。
興味のある方は探してみて下さい。
(オイオイ)
塩釜神社
慈恵医大病院
今度は「日比谷通り」を渡りまして「西新橋」へ入りました。
「芝郵便局」の横を通っていきますと大きな病院が。
こちらは「慈恵医大病院」でして非常に有名ですな。

日本で初めて看護婦教育所が出来た所だそうです。
(今で言う所の看護専門学校ですね)

慈恵医大病院はこちら以外にも葛飾区青戸や、
狛江市、千葉県柏市に付属病院があります。
そんな訳で「青砥」「狛江」にも各病院を掲載しております。
愛宕神社
愛宕神社境内
境内の池
「慈恵医大病院」の向かい側に今回3ヵ所目の神社が。
「愛宕神社」という神社です。(写真左上)

「出世の石段」と呼ばれている「男坂」を登って行くと、
直ぐに境内へとなってます。(写真右上)
当然の事ながらこちらで三度目のお参りを・・・。
神社の左側には「NHK放送博物館」があります。

そして境内にはこんな池があります。(写真左)
錦鯉が優雅に泳いでますが、池の前に貼り紙があり、
「ダイエット中です」という風に書かれていました。
要するに「餌を与えないで下さい」という意味です。
ハハハ、納得しました。
そんな訳で再び「西新橋」へと戻って来ました。
こちらは西新橋2丁目にある「南桜公園」です。

この公園も以前あった小学校の跡地だそうで、
現在は福祉会館・婦人会館と併設されています。
それにしても新橋は「桜」の付く所が多いと感じましたが、
どうしてでしたかね?(オイオイ)

さて「西新橋1丁目」にも神社があることを、
駅前の案内図で確認したのでそこを探すために、
横断歩道を渡り1丁目に進んで行ったのですが…。
南桜公園
稲荷神社
「西新橋1丁目」に入ると「稲荷神社」の幟が
ポツポツと見受けられたのですが、
肝心の稲荷神社が見当たらず・・・。

「こりゃ見つからないかも・・・」なんて思いながらも、
しつこく探した結果、やっと見つけました。
こちらは「正一位稲荷神社」でございます。
(名前が間違っていたらすいませんです)

あともう少し発見するのが遅かったら、
暗くなって写真が取れなかったかも知れません・・・。
これにてめでたく「新橋散策」は終了したのでした。
繁華街が中心となっている街「新橋」と、開発が進む街「汐留」は、
街の性質が正反対に見える様に感じられますが、今後は「新橋」も
再開発事業で街の雰囲気が変わっていくことになるかと思います。
何となく少々寂しい気もしますが、それもまた街の宿命でしょうね。

Update 2005.2.20